手元にご遺骨を少しは残そう。

お墓という選択肢が当たり前ではなくなった今日、そう考えることは今は必然なのかも知れません。

 

 

 

ご自宅用のミニ骨壷を検討した時、様々な素材の容器がございます。

ご自宅内に置くお骨壷ですので、基本的には素材による大きなデメリットの差はございません。湿気に対する違いをご心配されるお客様もいらっしゃいますが、

お墓の下のカロートというスペースに納められる骨壷の中のご遺骨が、カビだらけかというと決してそんなことはございません。

かなりの高温での焼却にも残るご遺骨はほとんど水分がなく、経年による色の変化は起こっても簡単にはカビが生えたりは致しません。

よほど温度差が生じる結露が起きやすい場所に置くことはなるべく避けて頂ければ特段ご心配される必要はないかと思いますので

個人様や置く場所、お好みに合った素材とデザイン、大きさをお選び頂けば宜しいかと思います。

 

 

 

 

 

 

上記は蒔絵、漆塗りのお色が美しい水目桜を削り出して製作したミニ骨壷 【こころ・もち花】です。蓋の溝を職人が手作業で削り出ししっかりと閉まるネジ構造のふたとなっております。中でおやすみになるご家族様もきっと居心地が宜しいかと思います。

 

 

 

 

上記は優しい色合いが人気のミニ骨壷   きらら　です。素材は国産けやき。このような淡い色のウレタン塗装はお部屋にしっくりと馴染みます。

 

 

 

 

比較的お求めやすい価格設定で、あったら嬉しい敷板付となっております。

 

 

 

 

きららは溝にゴムを埋め込んでおり蓋がしっかり固定される形状になっております。人気のある木製のミニ骨壷２点をご紹介させて頂きましたが、他にも木製のお骨壷は沢山種類がございます。木製のミニ骨壷　https://www.memoria-areca.net/shopbrand/woodkotutubo