ご家族への深い想いに。ミニ骨壷「こころ」
ご家族への深い想いを、桜の木のぬくもりと共に
とても温かみのあるモダンな現代蒔絵、
螺鈿を施した本漆塗りのミニ骨壷「こころ」
こんなに美しい漆器を目にすることは、日々の生活の中でそう多くは無いのではないでしょうか。
昔から、日本の伝統といわれる漆塗りはその手間から、高級と呼ばれる日本の伝統芸術品です。
漆塗りというと、朱漆、黒漆が浮かぶと思います。
技術と伝統を従来の概念に捉われず、今に引き継ぐ、1900年設立の漆の老舗「会津若松市・坂本乙造商店」にて、
「こころ」の美しい色、蒔絵、螺鈿細工は仕上げられています。
現在こころは18種類
全てのデザインに、鮑などの貝殻を切り貼りする螺鈿が施され、ひとつひとつ丁寧に蒔絵を描いています。
お納めするご家族のイメージに合うデザインが必ずあると思います。
中でも多くの方に選ばれる奏シリーズの3色、ボルドー、ラピスブルー、エメラルドグリーン。
とても奥行を感じる色合いの奏(かなで)
木材の削り出しから2か月乾燥させて木固めを行い、15項目の様々な工程を経て、まず黒漆の状態まで仕上げます。
その上からいぶし銀箔を手作業で貼り、それぞれの色に塗り上げた後、クリアコートを2回かけ、
ゴールドのラインを入れ、螺鈿細工を施しています。
写真はいぶし銀箔の画像です
硫黄でいぶした銀箔に幾重にも漆を塗り重ねて深見を出し、立体感が増し、奥行き(深い色合いというのが正しいでしょうか)を感じます。このひと手間がある漆塗り器はとても珍しいと思います。大変手の込んだ逸品です。
「こころ」のこだわり
- 硬くて湿気に強い高級木材、水目桜に漆を幾重にも塗り仕上げています
- 内側は木材独自の色で暖かみを残し、拭き漆で仕上げています
- 匠の高度な技術により、手作業で掘りこんだしっかり閉まるねじ式の蓋です。
- 適度な容量(70㏄)があり、両手で包みこめる大きさです。
- まるでジュエリーボックスのような、和洋どちらでも合う美しい現代蒔絵と色合い。
- いつかその時が来たら、自分と一緒に火葬してほしい。そんな想いを叶えます。
蒔絵とは
漆で文洋を描き、乾かないうちに金粉を巻き付ける技法で、シンプルな平蒔絵から、漆や炭粉を使った高蒔絵など表現は多彩です。
下の写真、心春の蒔絵はシルバー箔を蒔絵でぼかし仕上げ、プラチナ箔と螺鈿でやさしい草花を描いていきます。
螺鈿とは
貝殻の内側の真珠層を切り出して形どり、表面に張り付けたり埋め込んだりする技法です。
余りあるほどの深い想い、ご家族をお納めするに相応しい、心を込めて仕上げた逸品です。
【ミニ骨壷】現代漆・モダン骨壷 Cocoroこころ 奏(かなで)エメラルドグリーン
商品紹介
【ミニ骨壷】現代漆・モダン骨壷 Cocoroこころ 藤花(ふじはな)
商品紹介
【ミニ骨壷】現代漆・モダン骨壷 Cocoroこころ 小椿(こつばき)
商品紹介
家族を想う、祈りのカタチ|メモリアアレカ
ご家族を身近に感じ供養することでグリーフケアに繋がればと思います。
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