深川製磁作 3寸ペット骨壷の発売を開始
かわいらしく品がある全骨が納まるペット骨壷
共に暮らしてきたペットがなくなったとき、悲しみの中火葬を終え、白い骨壷に骨袋がかぶされ自宅に一緒に戻ってくることが多いと思います。
この骨袋を目にするたび、ペットがもうここにいないということを実感し、呼吸ができない…と思うほど、苦しくなる。
そんな経験をなされた記憶のある方は多いのではないでしょうか。
ペットは家族です。
家族といっても、愛し面倒を見てきた子は我が子のような位置となり、幼い時期から、老いた時期まで全ての時間が愛おしく、
先に逝かれてしまう苦しさも、子を失った両親のようなお気持ちの事と察します。
いつか一緒に。しばらくは自宅で供養。
最近では、ペット霊園や土葬といった選択より、いつか一緒のお墓に。先のことは分からないけれど、しばらくは自宅で供養。
そう決断する飼い主様が多いようです。
私自身、自宅の部屋の片隅に、祈りのスペースとして、死産した赤ちゃんの骨壷、愛犬2匹の骨壷、写真立て、神棚スペースを設けています。
私が子供のころは、自宅にご遺骨があるという経験はありませんでした。
ですが、経験と仕事を通じて、ご自宅供養が当たり前のように浸透していることを実感します。
いつものように家族が集まるリビングで
ご自宅で供養なされるのであれば、死をイメージする骨袋ではなく、愛らしい骨壷への移し替え、または骨壷カバーを求める。
そんな方が増えております。10年前までは、「ペット骨壷」と検索しても、こんなにかわいい骨壷は実はほとんどありませんでした。
ペットの存在が、昔とは全く異なっていると感じます。
目にする度に、ここにいないという悲しみより、共に過ごしたかけがえのない日々を思い出す。
そんな存在のお骨壷になれたらいいなと願います。
家族を想う、祈りのカタチ|メモリアアレカ
ご家族を身近に感じ供養することでグリーフケアに繋がればと思います。
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