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四十九日法要はどこでやる?場所の選び方やそれぞれの特徴を解説

四十九日はどこでやる?

 

故人が亡くなってから、49日目に執り行う四十九日法要。「死後の世界で故人が生前の罪を裁かれたのち、故人の来世が決まる」と言われている四十九日は、重要な節目となる法要です。そんな大切な四十九日法要の準備をする際に、まずに決めなくてはならないのは「場所」です。今回は、四十九日法要の場所選びについて解説いたします。開催場所の特徴や、気を付けるべき点などもあわせてご紹介しますね。

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四十九日法要はどこでやる?実施場所とその特徴を解説

そろそろ四十九日法要の準備をしておかなくてはならない時期になったけれど、場所はどこでやるのが良いんだろう?と悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。四十九日法要を執り行う場所についての決まりは特にありません。かつては、お寺や自宅で行われることが一般的でしたが、近年では、葬祭ホールや霊園などの施設で四十九日法要を行うケースも増えてきています。こちらでは、四十九日法要の実施場所と、場所ごとの特徴を解説していきます。

お寺

先祖代々、お世話になっている菩提寺がある場合は、お寺で法要を執り行うことが多いでしょう。また、葬儀をお寺で行った場合に、四十九日法要もお寺で行うというパターンも、比較的多くみられます。お寺で四十九日法要を行うメリットは、お寺の敷地内にお墓があることで、法要が終了したあと納骨式を行う際に、お寺からお墓まで移動する手間が省けることです。参列者のなかに、幼い子供や高齢者など、移動が多くなることで負担になる可能性がある人が含まれる場合は、お寺を選ぶと良いでしょう。

自宅

「故人を自宅から送り出したい」「参列者には、気兼ねせずくつろいでもらいたい」と考える場合に、法要会場に自宅を選ぶケースがあります。しかし、かつての日本では、四十九日法要を自宅で執り行っていたことが多かったものの、近年では自宅で法要を行うケースは少なくなっています。

 

その理由は、昨今の住宅事情にあります。昔と比べると、広いスペースを取りにくい現代の住宅は、大人数の集まる空間を確保することが難しいためです。そのため、ゆったりと落ち着いた気持ちで法要をすることができる自宅は、親族や親しい人のみの少人数で四十九日法要を行う場合に選ぶと良いと言えます。

葬祭ホール・霊園などの施設

法要を行う際の事前準備が最小限で済み、また参列者が集まりやすい場所を選ぶことが出来る葬祭ホール・霊園などの施設。このような施設で四十九日法要を行う場合は、参列者の人数が多い場合にお勧めです。また、葬祭ホールでは、スクリーンや音響機材など設備が整っていることも多く、故人との思い出の写真をスクリーンに映したり、好きな音楽を流したりすることも可能です。葬祭ホールでは、お寺や自宅では出来ないオリジナリティのある法要が出来ることがメリットと言えます。

 

また、葬祭ホールや霊園などの施設では、会食会場も備え付けられている場合が多く、法要後に会食のために料亭に移動するという手間を省くことも出来ます。そのため、参列者に高齢者や幼い子供がいる場合は、葬祭ホールや霊園などの施設を選択すると良いでしょう

四十九日法要の場所選びには会食や食事を考慮する

四十九日法要の後には、お斎と呼ばれる会食を行うのが一般的です。そのため、四十九日法要の場所選びには、会食・食事を考慮して場所を選ぶと良いでしょう。

 

お寺で四十九日法要をする場合は、会食の出来る料亭を手配する必要がありますが、距離が遠いと移動に時間がかかり大変ですので、近場の会食会場を手配しましょう。自宅の場合は、法要後にそのまま自宅で会食をすることが多いです。その場合は、料亭などで仕出し弁当を手配するのがお勧めです。葬祭ホールで行う場合には、会食場が備え付けられている場合が多いため、法要の手配と同時に会食の手配もしておきましょう

 

しかし、遠方からの参列者が多いときなどの場合に、参列者の負担を減らすために会食をしないこともあります。お斎は、必ずしも必要というわけではありませんので、状況に応じて判断すると良いでしょう

四十九日法要は参列者全員が集まりやすい場所を選ぼう

四十九日法要の場所を選ぶ際には、参列者全員が集まりやすい場所を選ぶことが最も大切です。参列者のなかに、遠方から足を運んでくれる方がいる場合は、法要会場の近くに駅やバス停があったり、送迎バスの手配も考えておくと安心です。また、参列者が車を停める場所に困らないよう、駐車場を完備している場所であることも重要と言えます。四十九日法要に足を運んでくれる参列者に対して、感謝の気持ちを忘れず、遺族は参列者とともに故人を送り出しましょう

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