誕生石でオーダーする遺骨ジュエリー

 

誕生石、よく耳にする言葉ですが、ご自身の誕生石をご存知ですか？

 

誕生石とは

 

旧約聖書の出エジプト記に出てくる祭司の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石という説や、新約聖書のヨハネ黙示録にある神の都の神殿の土台に使われた12種類の宝石という説などがあるようですが、誕生石をお守りとして身につける習慣が始まったのは18世紀頃のポーランドからと言われています。誕生石の習慣はイギリス、フランス、カナダ、オーストラリア、日本など各国に広まり、それぞれの国情に合わせて種類には若干の違いがあるようです。（Wikipediaより抜粋）

 

身につけることでお守りとなる。パワーを与えられるという誕生石。

ご自身の誕生石を身につけるのもいいですし、

大切な人への敬意、想いを込めて大切な人の誕生石を身につけるのも素敵だと思います。

 

また石には一つ一つに意味や言葉があり、好きな石言葉でパワーをもらうのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

メモリアルジュエリーで作れる誕生石一覧

 

下記以外にも誕生石の設定はあるかと思います。

例えば私は12月なのでタンザナイトになりますが、一般的にはターコイズ（トルコ石）が有名だったり。ジュエリーに合わせるにはサイズ設定が細かくあるかどうかも重要になりますので、下記宝石を基本としております。下記以外の宝石をご希望の場合はご相談ください。製作可能か調べます。

 

以前、翡翠で作りたいというオーダーに翡翠でLC01 を製作させて頂いことがございます。

 

 

 

 

誕生石を主役に貴金属を選ぶ

 

宝石の色合いに似合う地金をお選び頂くと宜しいかと思います。

例えばプラチナやホワイトゴールドであれば、どのお色の宝石でもしっくりきますが、イエローゴールドやピンクゴールドだと好きなお色同士でも雰囲気やイメージが大きく異なってきます。エメラルドの濃いグリーンはイエローゴールドとの組合せもコントラストがはっきりしてとても美しい。ルビーやピンクトルマリンなら、同系色のピンクゴールドと合わせてみようかな・・など。