「ひとりに一つのソウルプチポット」
ひとりに一つのソウルプチポット
携帯出来るケース付の小さな形見入れ ミニ骨壷
遺骨を手元に置き供養するということ
最近はケース付きの小さなお骨壷がとても人気があります。
ケースも、それがお骨壷であるとは思わないほど素敵なデザインで、
もちろん、ソウルジュエリーを保管したり、お子様のへその緒や乳歯を入れたりと、
その用途はお客様それぞれによって異なります。
しっかりと密閉される容器。
写真たての隣にさりげなく置ける自分だけの形見。
左はフルール。右はポポです。並べて大きさの比較をしてみました。
ご自宅にミニ骨壷を置くことに長い目で見て不安も・・・
そんなお気持ちからか、10年前まではアクセサリータイプ (ペンダント) のみを持つお客様が本当に多かったのですが、
今は、ご供養のカタチも変化しており、お仏壇もとても小さなものや住宅と一体化したもの増え、お墓、お仏壇を持たない選択もするご家族も増えました。
お墓参りのみではさみしいと、ご自宅にもささやかな祈りのスペースを設けたり。
「いつかその時が来たら、私と一緒に納骨してほしい」
そうご家族に言える時代に、なってきたのだと思います。
少量であれば、いつか粉にして散骨も視野を考えているとおっしゃるお客様もおられました。
最近ではひとりに一つ、
例えばご両親のご遺骨をご家族皆々様が少しづつ形見として持たれたり、
無きペットの忘れ形見としてご家族皆様が少しづつ持たれたり。
少子高齢化、ペットの家族化により、考え方や家族の在り方、想いにも、少し変化がおきているように感じます。
ご遺骨に魂が宿るわけではございませんが、唯一残るご遺骨を、形見・お守りとして手元に置くことに抵抗が無くなってきているように思うのです。
時に想いの対象は 「ご遺骨」でなくてもいいのだと思います。
髪の毛であったり、へその緒であったり、お写真であったり、いつも身に着けていた時計や指輪だったり。
あなたの中で、ご家族が生きた証のようなもの。
一見するとジュエリーケースのようですが、想いの詰まった形見箱。
ケースが付いていることで、特別な日には思い出の場所へ一緒に出掛けることも出来るようになりました。
手を合わせる対象、抱きしめる対象が手元にあることを望むということは、
これからも生きていく自分のために、必要だと考えるからなのでしょう。
いつも傍に家族を感じて生きていきたい。
想いは永遠に。
家族を想う、祈りのカタチ|メモリアアレカ
ご家族を身近に感じ供養することでグリーフケアに繋がればと思います。
屋号 | 株式会社リディーコーポレーション |
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