【公式】メモリアアレカ | 自分らしい祈りのカタチ。手元供養 ミニ骨壷 遺骨ペンダント 手元供養飾り台 メモリアアレカは、遺骨ペンダトや遺骨リング、分骨ミニ骨壷、骨壷が納まる写真立て、お香立や仏具、ミニ仏壇、アッシュボトルなど、メモリアル商品の専門店です。故人をいつも身近に感じられる手元供養なら、大切な人を亡くされた深い悲しみを癒してくれます。また、ペット用メモリアル商品も取り扱っております。

メモリアルジュエリーの素材・お手入れについて

貴金属の素材と特徴

 
2023年現在、金相場は過去最高値となり数年前のジュエリーの価格と比べるととても高価になってきております。
ジュエリーによってはプラチナより18金の方が高く価格改定されたものもございます。
そんな時代ですので、10金のジュエリーも数多く登場しております。
 
 
ここでは、それぞれの特徴について書いております。
 
 

素材

特徴

ホワイトゴールド

K10WG

 

K10 は42%が金となります。

金に銅やパラジウムを増やしシルバーに近づけたものがホワイトゴールドです。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウム、亜鉛などがあります。

金の割合は少ないですが硬めでK18より丈夫とはいえます。

メッキコーティングされますので、見た目はプラチナと変わらず美しい色合いです。

価格的にはお求めやすい素材です。

※ 元々は金が42%です。

ほぼ変色はありませんがロジウムコーティングが禿げるとゴールドっぽい色合いが見えてきます。
※ ホワイトゴールドは金がベースのため少し黄みがかったシルバーカラーになります。

そのためホワイトゴールドのジュエリーは、白さを増す為にロジウムコーティング等がされております。

※ 銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。

長年の愛用でコーティングが剥がれた場合、地金本来の色がみえ変色したと感じます

その場合は再コーティングのメンテナンスが必要となります。

また、サイズ直しを行う場合も再コーティング、ご遺骨の再封入が必要になります。
※コーティングされていますので研磨剤の入った磨き布はお勧めできません。

 

ホワイトゴールド

K18WG

 

K18は75%が金となります。

金に銅やパラジウムを増やしシルバーに近づけたものがホワイトゴールドです。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウムが含まれます。

 

※ 元々は金が75%です。

ほぼ変色はありませんがロジウムコーティングが禿げるとゴールドっぽい色合いが見えてきます。
※ ホワイトゴールドは金がベースのため少し黄みがかったシルバーカラーになります。

そのためホワイトゴールドのジュエリーは、白さを増す為にロジウムコーティング等がされております。

 

長年の愛用でコーティングが剥がれた場合、地金本来の色がみえ変色したと感じます

その場合は再コーティングのメンテナンスが必要となります。

また、サイズ直しを行う場合も再コーティング、ご遺骨の再封入が必要になります。
※コーティングされていますので研磨剤の入った磨き布はお勧めできません。

※ 銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。

 

イエローゴールド

K10YG

 

K10 は42%が金となります。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウム、亜鉛などがあります。
比べないとわからないほどではありますは、本来のゴールドより色味が少し落ち着いています。

金の割合は少ないですが硬めでK18より丈夫とはいえます。価格的にはお求めやすい素材です。

 

※ほぼ変色はありませんが銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。
※研磨剤の入った磨き布で磨けるのでお手入れが楽です。

 

イエローゴールド

K18YG

 

K18は75%が金となります。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウムが含まれます。
変色もほぼ無く、上質な素材であると言えます。

ゴールド本来の色が強く出ます。地金本来の素材のため磨き布で拭くなどのお手入れが楽です。

※変色はありません。
※研磨剤の入った磨き布で磨けるのでお手入れが楽です。

※ 銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。

ピンクゴールド

K10 PG

 

K10 は42%が金となります。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウムが含まれます。

銅の割合を増やしピンク色に近づけたものがピンクゴールドです。

比べないとわからないほどではありますが、K18ピンクゴールドより色味が少し落ち着いています。

金の割合は少ないですが硬めでK18より丈夫とはいえます。価格的にはお求めやすい素材です。

※ほぼ変色はありませんが銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。
※研磨剤の入った磨き布で磨けるのでお手入れが楽です。

 

ピンクゴールド

K18PG

 

K18は75%が金となります。

金以外の素材としては、銀や銅、パラジウムが含まれます。

銅の割合を増やしピンク色に近づけたものがピンクゴールドです。

※ほぼ、変色はありませんが銅が含まれているため温泉は避けるのがおすすめです。
※研磨剤の入った磨き布で磨けるのでお手入れが楽です。

 

プラチナ

Pt900

 

Pt900は90%がプラチナ

硬さを持たせるためにパラジウムなどの割金が含まれています。

チェーンは丈夫さを増すためPt850が主流です。

ブライダルジュエリーとして最も選ばれるプラチナは、本来の素材が白く、変色・変質しない希少価値のある素材です。長年の愛用でも、黒ずみや変色はせず、洗浄、磨きをすることで簡単に汚れを落とすことができ、金属アレルギーによる心配もないことも人気の理由です。
※変色はしません
※研磨剤の入った磨き布で磨けるのでお手入れが楽です。

 

 

 

結論から言ってしまえば、価格が高い素材はそれなりにメンテナンスが楽ではあります。

割金はジュエリーの強度を増すためにも必要ではありますが、金をピンクやホワイトに近づけているわけですから、

お手入れの面から言えば、地金そのものの素材がほとんどな、プラチナとK18YGは一番メンテナンスが楽です

 

 

ホワイトゴールドの注意点

 

ホワイトゴールドは、K10、K18ともによりホワイトに近づけるためにロジウムメッキ加工がされます。

ロジウムメッキ加工は簡単に取れるものではないので、ペンダントであればまず変色を感じることはほとんどないのですが、

毎日身につける指輪となると、ロジウムメッキ加工が剥がれる可能性は高くなります

 

ちょっと黄色っぽくなってきたかなと感じた場合、変色したのではなく日々の生活でコーティングがはげたのだと思います。

その場合は再コーティングのメンテナンスをご依頼ください。

ご遺骨を再度お預かりし、再封入が可能であれば、尚新品のように元に戻せます。

 

 

大切なご家族だからこそ、日々のお手入れを

 

ご家族様のご遺骨が入った特別なジュエリーです。

お水にも強く、ずっと身につけて頂けますが、何も気にせず何年も付けっぱなしにするのはとても過酷です。

なるべくで構いませんので、家事の際はゴム手袋を使う、

ジュエリー用のポーチなどを携帯し、温泉や傷がつきそうなシーンでは外してあげるなど、

少し気にして身につけるだけで随分変わってきます。

 

定期的に、食器用洗剤をぬるま湯に数滴入れた中で優しく手洗いし油分を落とし、軽く拭く。

ジュエリー用のお手入れ布で定期的に磨くなど、大切に取扱いながら長く身につけて頂けますことをお勧め致します。

 

 

 

お気軽にメンテナンスをご依頼ください

一生大切にして頂きたいと思っております。

気になる点がございました際はお気軽にご相談ください。

サイズ直し、再封入、磨きや再コーティング、石取れなど、別途料金がかかりますが最適な方法でメンテナンスさせて頂きます。

 

 

 

 

家族を想う、祈りのカタチ|メモリアアレカ

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ご家族を身近に感じ供養することでグリーフケアに繋がればと思います。

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