現代のペット供養−ペットが望む一番の供養とは

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あなたに愛される喜びを知り、命尽きても尚、
もっとあなたに愛されたいと望んでいます。
亡き大切なペットにあなたがしてあげられることは、
いつまでも忘れることなく、「大好きだよ」と語りかけてあげることです。

新しい供養の形 「手元供養」

 

マンション増大などの住宅環境の変化と無宗教層の増加、「ペットは家族」との
意識変化から、従来の形にこだわらない供養の仕方を望む方が増えてきました。
お墓を保有せず、愛する者(ペット)の遺骨を様々な形で手元供養する。
手を合わせ語りかける対象ができ、「心の拠り所」となることで、
愛する者を身近に感じ偲ぶことができる現代の供養です。

   
【ペット供養の動向アンケート結果】(インターネットによる自社調査2008/6)
 ●いつか一緒のお墓に入りたいので自宅で供養してあげる(33%)
 ●しばらくは自宅で供養するがその後はまだ分からない(24%)
 ●ペット霊園の合同墓地で供養してもらう(13%)
 ●自宅庭で樹木葬・または小さなお墓を立てて供養(10%)
 ●ペット霊園で個別墓地を購入して供養する(7%)
 ●自治体に依頼するので遺骨は帰ってこない(7%)
 ●納骨堂へ預ける(3%)
 ●その他(8%)
手元供養の方法と位置付け

加工型
 

正式な手順で火葬された焼骨の一部、
又は全てを特殊な技術で加工し手元で供養する。

・宝石などのアクセサリーに加工し身につける
・置物などに加工する  など

   
納骨型
 

正式な手順で火葬された焼骨の一部、
又は全てを加工せずに手元で供養する。

・カロートペンダント・遺骨収納型仏壇
・ミニ骨壷・室内用の墓 など

手元供養
最愛のペットが望む一番の供養の仕方とは

動物は人間と違い、肉体に対して強い執着がありません。
ですから埋葬方法や供養の仕方で成仏できないと言う事はないのです。

供養とは形にこだわる必要は全くありません。
あなたの「供養したい」という気持ちこそが大切なのです。

ペットはとても従順で素直です。
人間界のしがらみや、妄想などにとらわれず、
遺骨を家に置いておくのも良し、
庭に埋め花などを一緒に植えるのも良し、
ペットに分かるような純粋な供養をしてあげてください。

あなたを愛してくれたペットが成仏出来るように願うこと。
忘れることなく、日々語りかけてあげることが
最愛のペットが望む一番の供養なのです。

   
手元供養に関するご質問 Q&A
「遺骨はお墓に納めないと成仏できない」と言う人がいますが、それは全く根拠のない迷信です。愛するペットを亡くし、悲しみの中に暮らす方への心ない言葉です。
多くの方が自宅に遺骨を安置し、癒され元気をもらっています。
正式な手順で火葬を済ませた遺骨は、遺族の意志によってご自宅で保管することが可能です。
大切なペットの遺骨を加工・粉骨するのに、抵抗があるという方もいらっしゃると思います。
焼骨のままの姿で痛々しく、可哀そうとあなたに思われるのなら、姿を変えもう一度その手に抱かれたい。
ペットはそう望むのではないでしょうか。
行政としてはゴミとして処分することになってしまいます。自治体によって分別の仕方が違いますので、各自治体にお問合わせ下さい。

※東京都世田谷区の例
不燃ごみとして回収日に出してください。
※神奈川県横浜市の例
ワレモノと表記し一般ごみの回収日に出してください。
※兵庫県神戸市の例
割れている場合はワレモノと表記し一般ごみの回収日に出してください。
※奈良県奈良市の例
割ってから袋に入れ、ワレモノと表記し不燃ごみの回収日に出してください。
(※陶器製の骨壺の例)
特別何かしなくてはいけないと言うことはありませんが、ペットの好きだったおやつやお花を供えたり、お香を焚いてみてはいかがでしょうか。普段の思いを手紙や詩にしてみる事も心の癒しになります。特別な日に何かすると言うよりは、日々語りかけてあげる事がペットの望む一番の供養なのです。
自分が亡くなった時にペットの遺骨も一緒のお墓に入れてあげたい。そう考える方が年々増えました。最近ではペットと一緒に入れるお墓があります。ですが、人生を供に歩んだ大切なペットも現在の法律では一般ごみと同じ扱いという悲しい現状があり、受け入れてもらえないお寺やお墓がありますので、まずは寺院・共営霊園などに問い合わせてみてください。
大型犬などで骨壺に収まりきらなかったお骨は生前好きだった公園や散歩道への散骨、加工型手元供養をお勧めしています。粉骨の際は全ての遺骨を一緒に粉骨しますので、どの部分をとっても愛しいペットそのものという考えなのです。
ご自身が亡くなった後のことを心配される方も多いと思います。 事前に、ペットの遺骨も一緒に棺に入れてもらうように身近な方に相談してみてはいかがでしょうか。しかし人間の遺骨とペットの遺骨を一緒に埋葬できないところもあるため、事前に確認が必要です。
分骨はいけないと思っている方は確かにいらっしゃいますが噂に過ぎません。
遺骨そのものを亡きペットと見てしまう執着心から、分骨はよくないと思い込んで
しまうのです。「お釈迦様のご遺骨(仏舎利)は8つに分骨され仏舎利塔が建立
されていますので、特別分骨が良くない理由はありません。」
と浄土真宗の住職さんはおっしゃっています。

手元供養を選んだ方達の声
ペット霊園が遠方で、ペットのお墓参りがなかなかできず寂しいから。
手を合わせ語りかける対象ができたことで、心の整理が付きペットロスの緩和につながった。
デザイン性の豊かな手元供養用品は、インテリアの邪魔をしないため。
転勤や引っ越しが多く、手元供養なら持ち運びができ、寂しい思いをさせないため。
将来的には霊園による合同墓地を検討しているが、今は手元に置いてあげたいと思った。
いつでも傍で供養できるという安心感があるから。
年齢的、体力的にお墓参りが困難なため。
いつか自分が亡くなったら、ペットと一緒のお墓に入りたいため。
いつか家を所有したら、庭に埋めてあげたいと思ったから。
ペット霊園などに比べると管理費などがかからず、とても経済的。
   
このように手元供養を選ぶ方の理由は様々です。
従来の「お墓へ埋葬」のイメージはなくなりつつあり、
供養の形も変化しているのです。
形式や形に捉われず「供養してあげたい」と言う気持ちを
大切にしていただきたいと思います。